義母と娘のブルース:最終回 佐藤健の恋の行方は… 義母と娘の「10年の愛が奇跡を起こす」?

連続ドラマ「義母と娘のブルース」の最終回第10話の一場面=TBS提供
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連続ドラマ「義母と娘のブルース」の最終回第10話の一場面=TBS提供

 女優の綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系、火曜午後10時)の最終回となる第10話が18日、放送される。恋愛感情に鈍い亜希子(綾瀬さん)にも伝わるように、「宮本さんのことがめっちゃくちゃ好きだって言ってます!」と大声で叫んだ麦田(佐藤健さん)の告白の行方は……? みゆき(上白石萌歌さん)の受験もいよいよ本番を迎える。

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 ドラマは桜沢鈴さんの同名マンガが原作。キャリアウーマンの亜希子が、8歳の娘を持つ良一(竹野内豊さん)と結婚。良一の娘・みゆき(横溝菜帆さん)の母親になろうと、仕事も辞めて家事や育児に奮闘する姿を描き、第2章では、高校生になったみゆきを上白石さんが演じている。

 最終回の第10話について、公式サイトでは「義母と娘、そして彼女たちを支えた人たちの10年間の愛のカタチがついに完結する」「10年の愛が、奇跡を起こす」という内容のみであらすじの紹介はなく、予告動画では、亜希子がみゆきに「もう、きれいな言葉で語るのはよしましょう。あなたは私に利用されただけ……」と告白をしている様子や、亜希子とみゆきの出会いやこれまでの思い出のシーンが映し出されている。

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