中学聖日記:第4話 花火大会が波乱の幕開け “教え子”岡田健史の“先生”有村架純への恋心が加速

連続ドラマ「中学聖日記」第4話の一場面=TBS提供
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連続ドラマ「中学聖日記」第4話の一場面=TBS提供

 女優の有村架純さんが主演を務める連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が30日、放送される。勉強合宿で、教え子の晶(岡田健史さん)への特別な感情に気付いた聖(有村さん)だったが、その思いは一時のものだと、気持ちを新たに教師として晶に接する。そんな中、夏休みが始まり、花火大会が開催される。見回りで会場へ来た聖は、晶の意外な姿を目撃する。さらに、聖の婚約者・勝太郎(町田啓太さん)とその上司・原口(吉田羊さん)も会場を訪れ、波乱の夜が幕を開ける……。

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 花火大会の前、勝太郎は原口と2人きりで海外出張に出かけていた。勝太郎は、聖に誰か他に引かれている人がいないか、ハッキリさせるよう原口に迫られる。また、聖へのことをあきらめられない晶は「花火大会の後に会いたい」と聖にメールをしていた。そんな2人の関係を晶の母・愛子(夏川結衣さん)が疑い始め……という展開。

 予告編では、「周囲に広がる疑惑」「運命の花火大会で、急展開!?」「とどまることを知らない生徒の恋心……」という文字が躍り、晶が聖の手をつかみ、「先生、花火大会に一緒に……」と話す場面や、晶と聖が顔を近付けキスをしようとするシーン、原口が勝太郎に「ほしくなった、川合(勝太郎)が……」とつぶやく姿などが収められている。

 ドラマは、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、女性教師・末永聖とその教え子の男子中学生・黒岩晶との“禁断の純愛”を描く。

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