特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの最新作「仮面ライダージオウ」に登場する謎の予言者ウォズ(渡邊圭祐さん)が、新たな仮面ライダーの仮面ライダーウォズに変身することが16日、明らかになった。仮面ライダーウォズは、2019年1月6日放送の第17話「ハッピーニューウォズ2019」から登場する。
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「仮面ライダージオウ」は、19年から新章へ突入するといい、仮面ライダーウォズは、主人公・常磐ソウゴ(奥野壮さん)、ゲイツ(押田岳さん)、ツクヨミ(大幡しえりさん)はもとより、タイムジャッカーたちをも翻弄(ほんろう)するという。また、変身ベルトはジクウドライバーとは異なるベルト「ビヨンドライバー」とウォッチ「ミライドウォッチ」が採用されている。ベルトの音声は、ラップグループ「MOROHA(モロハ)」のアフロさんが務める。
ウォズを演じる渡邊さんは「この作品に出る以上は変身したいと思っていたので、変身できると知った時はうれしかったですね」と喜び、「今まではソウゴやゲイツの変身もなんとなく見ていたのが、いざ自分も、となると『何か盗めないかな』という感じで見ています」と明かした。
続けて、「変身ポーズはアクションの宮崎(剛)監督に決めていただき、滑らかな動きの優美な変身ポーズです。変身後の仮面ライダーウォズはデザインも実物を見てカッコいいと思いました。これはいいなと。今回の仮面ライダーウォズ登場によって新しい展開になるので、そこに注目してもらいたいです」とコメントを寄せている。
「仮面ライダージオウ」は、2000年にスタートした「仮面ライダークウガ」から続く「平成仮面ライダー」シリーズの20作目の記念作で、最後の平成仮面ライダーとなる。主人公は、時空を旅して、歴代平成仮面ライダーたちと出会いながら、過去、現在、未来、あらゆる時を救おうとする。
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