マンガ誌「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載中のマンガ「約束のネバーランド」のイベントが22日、幕張メッセ（千葉市美浜区）で開催中の「ジャンプフェスタ2019」で行われ、エマ役の諸星すみれさんらアニメの声優陣が登場。2019年1月にスタートするテレビアニメのアフレコについて、諸星さんは「すごく楽しい！」、レイ役の伊瀬茉莉也さんは「和気あいあいとしていて、仲がいいんです」と明かした。

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　イベントでは、テレビアニメ第1話の冒頭も公開され、ノーマン役の内田真礼さんは「放送が待ち遠しい！」と話した。

　「約束のネバーランド」は、白井カイウさん原作、出水ぽすかさん作画のマンガ。小さな孤児院、グレイス＝フィールドハウスで幸せに暮らすエマ、ノーマン、レイがある日、孤児院とママ（育ての親）に隠された衝撃の真実を知り、生きるため、“脱獄”を決意する……というストーリーで、ミステリー、サスペンス、知略戦が展開されている。16年8月に連載が始まった。テレビアニメはフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで19年1月から放送。