米津玄師：紅白初出場にSNS大反響　「涙が止まらない」「しゃべったのが驚がく」

　シンガー・ソングライターの米津玄師さんが、2018年大みそかに放送された「第69回NHK紅白歌合戦」に登場。故郷の徳島の美術館から生中継で、ヒットを記録した楽曲「Lemon」を披露した。テレビ露出が多くはないことで知られる米津さんのパフォーマンスに、SNSでは「米津さん、カッコよかった」「米津さんむっちゃよかった 」「米津玄師さんのLemon聴いて涙が止まらなくなって大変なことになった年の瀬……」と感動の声があふれた。

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　また、米津さんは歌い終わったあと「この場を用意していただいた、すべての方に感謝の気持ちを述べたいと思います。今日はどうもありがとうございました」とコメントすると、総合司会のお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんは「米津さんがしゃべっているよ」とリアクション。それを受けて「しゃべってるって驚かれてるの笑ったw」「米津玄師がしゃべったのが驚がくだった」といった投稿もあった。

　「第69回NHK紅白歌合戦」は、白組司会を人気グループ「嵐」の櫻井翔さん、紅組司会を女優の広瀬すずさんが担当。総合司会は、2年連続となる内村さんが同局の桑子真帆アナウンサーと共に務め、白組が優勝した。