北川悦吏子:人気脚本家が「ロンバケ」「半分、青い。」の原点イタリアへ テレビ初登場の娘も

18日に放送される紀行バラエティー番組「another sky-アナザースカイ-」に出演する北川悦吏子さん=日本テレビ提供
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18日に放送される紀行バラエティー番組「another sky-アナザースカイ-」に出演する北川悦吏子さん=日本テレビ提供

 大ヒットドラマ「ロングバケーション」(ロンバケ)や、昨年のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で知られる脚本家の北川悦吏子(えりこ)さんが、18日放送の紀行バラエティー番組「another sky-アナザースカイ-」(日本テレビ系、金曜午後11時)にゲスト出演する。北川さんは自作品の原点があるというイタリアを訪れる。

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 「ラブストーリーの神様」とも呼ばれる北川さんの創作は、14歳の頃に映画「ロミオとジュリエット」に衝撃を受けたことで始まったといい、ベネチアからベローナ、ローマ郊外の小さな街アルテーナを巡る旅で、創作の根底に流れる思いが明らかになる。テレビ初登場となる北川さんの娘が、母の素顔を語る。

 「another sky-アナザースカイ-」は、毎回ゲストをスタジオに招き、「海外にある第二の故郷」をテーマに、ゲストの人生観やライフスタイルを掘り下げる番組。お笑いタレントの今田耕司さんとモデルで女優の中条あやみさんがMCを務めている。

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