3年A組:これぞ“ゾクゾクタイム”!? リアルタイム連動の演出に「すごい!」

連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」第5話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」第5話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の菅田将暉さん主演の連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第5話が3日に放送された。同話では、実際の時刻と劇中の時刻がリンクして進むという演出があり、SNSでは「リアルタイムの時刻ゾクゾクする」「3年A組、時間が一緒」「すごいリアルタイムだ!」といったコメントが並んだ。

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 第5話は、柊一颯(菅田さん)が倒れた約2時間後、さくら(永野芽郁さん)らは心配する。他の生徒はその隙を見て、手分けして脱出方法を探り、美術準備室の扉を破ることに成功。没収された携帯電話やカバンを回収する。さまざまな人間からの生存報告、一颯が倒れたという情報が瞬時に拡散。その報を聞いた警察は動きだし、SITの突入を決意する。そんな中、美術準備室の床から下の階の教室につながる扉が開き……という展開だった。

 ドラマは、2年前にある高校に赴任してきた3年A組の担任教師の柊一颯が、10日後に卒業を控えるA組の生徒を人質にとり「最後の授業」を行うという学園ミステリー。

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