相棒17:第14話視聴率14.7% “理想の夫婦”のうそを特命係が暴く

「相棒」で杉下右京を演じる水谷豊さん
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「相棒」で杉下右京を演じる水谷豊さん

 人気刑事ドラマ「相棒」の最新作「シーズン17」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第14話が6日に放送され、平均視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、好調を維持している。

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 「相棒」は、水谷豊さん演じる警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部の杉下右京がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決するドラマ。今シーズンは、4年目を迎えた右京と反町隆史さん演じる4代目の相棒、冠城亘のコンビに、“3人目の男”青木年男(浅利陽介さん)が加わっていた。

 第14話「そして妻が消えた」は、根本ノンジさんが脚本、片山修さんが監督を務めた。ニュース番組の元人気キャスターが失踪し、疑惑の目が夫に向けられる。“理想の夫婦”と見られていた2人のうそを、特命係が暴く……という展開だった。「真中瞳」の芸名でも活躍していた女優の東風万智子さんが元人気キャスターを演じた。

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