スキャンダル専門弁護士 QUEEN:第6話視聴率は6.8% 竹内結子が“大物小説家”真野響子のパワハラ騒動解決

連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」主演の竹内結子さん
1 / 1
連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」主演の竹内結子さん

 女優の竹内結子さん主演の連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が14日に放送され、平均視聴率は6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

あなたにオススメ

 ドラマは、情報を操作し、裏で社会を動かす“スピンドクター”を題材にしたオリジナルストーリー。スキャンダルやトラブルといった危機管理が専門の弁護士・氷見江(ひみ・こう、竹内さん)ら鈴木法律事務所のメンバーが、社会的窮地に立つ依頼者を救うべく奔走する姿を描いている。

 第6話には、真野響子さん、杉野遥亮さんらがゲスト出演。氷見らは、大物小説家の浮田千代子(真野さん)からの依頼を受ける。元秘書たちが浮田のパワハラを週刊誌で訴えたというものだった。浮田のもとに向かった氷見たちは、浮田の秘書・若月礼二(杉野さん)から、浮田が秘書たちに厳しく当たるようになったのはここ最近で、本当は優しく穏やかな人だと言われる。浮田は週刊誌の内容をあっさりと認め、ベストセラー作家のスキャンダルとして盛り上がる周囲の騒ぎを鎮めてほしいと、氷見に説明する……という展開だった。

テレビ 最新記事