明日のまんぷく:3月13日 第136回 福子、幸の熱愛疑惑を隠していたが… ついに萬平が問いただす!

NHK連続テレビ小説「まんぷく」第136回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「まんぷく」第136回の一場面(C)NHK

 安藤サクラさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、第24週「見守るしかない」を放送。3月13日の第136回では、萬平(長谷川博己さん)は「まんぷくヌードル」開発の真っただ中。発泡スチロールで試作した容器の刺激臭をなくすため、蒸したり、洗ったり、風にさらしたりと試行錯誤。福子(安藤さん)は、そんな萬平に心配かけたくないと、幸(小川紗良さん)の熱愛疑惑を隠していたが、萬平の耳にその話題が入る。萬平は、幸を問いただそうとして……!?

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 「まんぷく」は、99作目の朝ドラで大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻・仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。「海猿」や「ガリレオ」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」などを手がけた福田靖さんが脚本、女優の芦田愛菜さんが最年少で全編の語りを担当している。

 第23週「新商品!?」では、「まんぷくラーメン」が発売されて11年。即席ラーメンの市場には350社以上が参入し、ついに倒産する会社が。萬平は危機感を抱き、新商品の開発を考える。一方、福子は子育てが一段落。昔同行したアメリカ視察で、即席ラーメンを入れる丼がなく、商談相手がラーメンを砕いて紙コップに入れ、湯をかけていたことを思い出す。萬平は、容器に入ったラーメンを作ることを思い付き……という展開だった。

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