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第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話(はじこい)」(TBS系)の最終回が19日に放送された。俳優の横浜流星さん演じるピンク頭の“ゆりゆり”こと由利匡平と春見順子(深田さん)の恋の行方をめぐって、SNSは大いに盛り上がった。
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ドラマは、マンガ誌「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきさんのマンガが原作で、深田さん演じる“しくじり鈍感アラサー女子”の春見順子の前にタイプの違う男性3人が現れることから始まるラブコメディー。3人の男性を横浜さん、永山絢斗さん、中村倫也さんが演じた。
前回(第9話)のラストでは、匡平の東大2次試験当日に順子が交通事故に巻き込まれるという衝撃的な展開となり、東大受験と恋の行方が注目されていた。
最終話では、順子が匡平の元を訪れ「確認だけど、本当に、本当に私でいいの?」と聞いたのに対して、匡平が「春見がいい。春見じゃなきゃだめだ。何回言わせんだよ」と答え、2人の思いが通じ合うハッピーエンドが描かれた。SNSでは「ゆりゆりの言う『何回言わせんだよ?』が最強だった」「最後まで無敵ピンク」「最高にかっこよかった」「尊すぎて涙出た」といったコメントが並んだ。
さらにこの結末に、SNSでは「最後の最後で感動して涙が止まらない」「続編やってほしい」「もっとたくさんゆりゆりを見ていたい」「ゆりゆりと順子の続きを見たい!」と続編を望むコメントも多く見られた。
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