まんぷく:「すてきなドラマをありがとう」 視聴者から感謝の声続々 最後の「まんぷくごはん写真」も話題

NHK連続テレビ小説「まんぷく」最終回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「まんぷく」最終回の一場面 (C)NHK

 女優の安藤サクラさん主演のNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の最終回が30日に放送され、半年間にわたって繰り広げられてきた萬平(長谷川博己さん)と福子(安藤さん)の“萬福(まんぷく)夫婦”の物語が完結した。

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 放送終了後からSNSでは、「ホント、いいドラマでしたーー。ありがとうございました」「半年、本当に楽しめました! ありがとうございました」「演者のみなさま、スタッフのみなさま、すてきなドラマをありがとうございました」など感謝の声が続々と上がったほか、「終わったらさみしくて涙が止まらない」「まんぷくが終わってしまった…これがロスってやつか…」「早くもまんぷく、ロス……」といった投稿も数多く見られた。

 またこの日は、本編終了後の恒例「まんぷくごはん写真」にも福子役の安藤さんが登場。タイトルは「ママとはじめてのラーメン!!」で、愛娘とおぼしき女児との心温まるツーショットになっていた。「サクラさんとお子さんのまんぷく写真よかった」「最後の写真がハッピーすぎて泣いちゃった」「サクラさんとムスメちゃんがラーメン食べてるところ見てなぜか涙が!!」と、こちらも話題を集めていた。

 「まんぷく」は、99作目の朝ドラで、大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家、安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。4月1日からは100作目の朝ドラ「なつぞら」がスタートする。

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