ポツンと一軒家:愛媛の古民家の意外なストーリーが明かされる 香川で美しい棚田を見渡す一軒家を発見

14日放送の「ポツンと一軒家」 =ABC提供
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14日放送の「ポツンと一軒家」 =ABC提供

 日本各地の人里離れた場所にポツンと存在する一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、午後7時58分)。14日の放送は、愛媛県の中央部の山頂にある築150年の大きな古民家と、香川県北東部にたたずむ一軒家を紹介する。

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 愛媛県の標高400メートルほどの集落で聞き込むと、一軒家は800メートルほど登った場所に建てられているという。険しい山道を進むと、開けた場所に、屋根の立派な一軒家を発見。煙突工事をする2人の人影があり、築150年の古民家を舞台にした意外なストーリーが明かされる。

 香川県の一軒家は、衛星写真を見ると、周囲に立派な畑を確認できた。最寄りの集落で、一軒家に80代の夫婦が住んでいると情報を聞いた捜索隊は、荒れ放題の山道を進んでいくと、美しい棚田を見渡すように建つ大きな一軒家を発見。住人は「家までは車で来ることもできますし」と、集落から離れた一軒家で暮らしている自覚はないという。

 番組は所ジョージさんがMC、林修さんが「パネラー」を務める。ゲストは高橋一生さんと畠山愛理さん。

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