ポツンと一軒家:トップクラスの危険な山道の先には…? 和歌山で大きな建物を発見

26日放送の「ポツンと一軒家」 =ABC提供
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26日放送の「ポツンと一軒家」 =ABC提供

 日本各地の人里離れた場所にある一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、毎週日曜午後7時58分)。26日の放送は、和歌山県北東部の山の中腹に建てられた大きな建物を紹介する。

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 最寄りの集落で捜索を開始するも、一軒家のことを知っている人はいない。地元の情報通の人を紹介してもらい、その自宅を訪ねると、個人宅ながらお寺のようなたたずまいの日本家屋だった。元宮大工という家主に自宅について聞くと、和歌山ゆかりの「あの偉人」が立ち寄った伝説があり、自宅を大改造したのだという。

 ようやく一軒家の持ち主が判明し、捜索を続行するが、建物までの道は、林修さんが「これはトップクラスの危険度の道ですね……」とコメントする場所。ようやく到着するも、誰も暮らしていない様子で、目的の場所でもなかった。捜索の末、たどり着いた一軒家で、危険で意外な仕事に従事する男性と、築150年の一軒家に残された歴史的な発見と出会う。

 MCは所ジョージさん。林さんが「パネラー」を務める。ゲストは、近藤芳正さんと丘みどりさん。

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