電影少女2019:第9話 “ビデオガール・マイ”山下美月に異変! 声を荒げ… “懺悔”も?

連続ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」第9話場面写真 (C)「電影少女 2019」製作委員会
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連続ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」第9話場面写真 (C)「電影少女 2019」製作委員会

 桂正和さんの名作マンガが原作の連続ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」(テレビ東京ほか)の第9話が6月6日深夜から順次放送される。突如、目の前に現れたマイ(山下美月さん)の姿に驚がくする由那(武田玲奈さん)。体調が悪そうなマイを自宅へと連れ帰った由那は、処分されたはずのテープを教師の松井(岡田義徳さん)が再生していることを知り、ショックを受ける……。

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 ビデオガールとして再生されるたびに、全て忘れるようにプログラムされているマイの体に、少しずつ異変が起こり出す。そして、川島(黒木ひかりさん)らにマイを見られた松井は、妹だとうそをつき、校内でうわさになるのを恐れて、ある命令を下す。予告編では、山下さん演じるマイが、感情をあらわにし「本当にイヤ!」と声を荒げるシーンや、「許して……」と“懺悔(ざんげ)”するシーンもある。

 「電影少女」は、「ウイングマン」「I”s」で知られる桂さんが1989~92年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載。恋に悩む高校生の弄内(もてうち)洋太が不思議なレンタルビデオショップで借りてきたビデオを再生すると、いきなり美少女が画面から飛び出してきて……というストーリー。

 実写ドラマは昨年1月期に西野七瀬さんと野村周平さんのダブル主演で、原作から約25年後の2018年を舞台に描かれた。シリーズ2作目となる今作は、“悪のビデオガール” 神尾マイ(山下さん)と、彼女によって道を踏み外していく少年・叶野健人(萩原利久さん)の物語。

 「木ドラ25『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』」はテレビ東京で毎週木曜深夜1時に放送。Amazonの動画配信サービス「Amazon Prime Video」で見逃し配信され、BSテレ東でも放送される。

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