なつぞら:まさかの“ねるとん”展開? “ラブレター熊”照男に祝福の声!

NHK連続テレビ小説「なつぞら」第60回のワンシーン (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「なつぞら」第60回のワンシーン (C)NHK

 女優の広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の第60回が6月8日に放送され、照男(清原翔さん)と天陽(吉沢亮さん)、菊介(音尾琢真さん)による“三文芝居”が繰り広げられた。

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 第60回で、なつ(広瀬さん)は、アニメーターになるための試験を受ける。試験の夜、仲(井浦新さん)や井戸原(小手伸也さん)、露木(木下ほうかさん)らが集まり、受験した5人の描いた絵を採点するが、なかなか決めきれない。日が変わり、ようやく決断した仲と井戸原はなつを呼び出し、結果を伝える。そのころ、十勝では、天陽が、森の奥深くの小屋へと向かっていた。それは、弥一郎(中原丈雄さん)の娘・砂良(北乃きいさん)の元で……。

 天陽の次に砂良の元にやってきたのは菊介で、菊介はここで照男がどれだけ砂良のことを好きかをアピールするなど、謎の“三文芝居”を展開。さらに照男が姿を現すと、熊の格好をしてシャケを差し出し、「好きです。結婚してください。食べることだけは一生、困らせない。おいしい人生を約束します」とプロポーズ。

 SNSでは「いきなりの照男兄ちゃん急展開」「なんか唐突すぎて話が見えない」「朝ドラで毎度おなじみ三文芝居」「天陽くんと菊介さんの小芝居、最高でした」などと反応はさまざま。一方で、照男の両横に天陽と菊介が並んで「お願いします」と頭を下げる姿に「ねるとん紅鯨団みたい」「懐かしのねるとん紅鯨団」「一瞬ねるとんかと思った(古過ぎ」「ねるとん(←古っ!)」といった声が上がったほか、照男の格好にちなんで「ねるとん紅鯨団……でなく『ねるとん紅鮭プロポーズ』」といった反応も。

 やがて照男のプロポーズが成功すると「照男兄ちゃん、おめでとう! ラブレター熊(笑)」「ラブレター熊の照兄の求婚、成功して良かった!」「照男兄ちゃん、本当に好きな人と一緒になれて良かった」「照男兄、砂良ちゃんとお幸せに」と次々と祝福の声が上がった。

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