集団左遷!!:福山雅治“片岡”&香川照之“真山”に視聴者「最後まで良い夫婦」「最強コンビ」 「龍馬伝」ファンも反応

連続ドラマ「集団左遷!!」に出演した福山雅治さん(左)と香川照之さん
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連続ドラマ「集団左遷!!」に出演した福山雅治さん(左)と香川照之さん

 歌手で俳優の福山雅治さんの主演ドラマ「集団左遷!!」(TBS系)の最終回が6月23日、放送された。福山さん扮(ふん)する片岡洋と香川照之さん演じる真山徹が、横山輝生副頭取(三上博史さん)と戦う姿などに視聴者から、「最後まで良い夫婦」「真山さんの良い嫁感」「最強コンビに興奮した!」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

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 片岡と真山は、第1章では三友銀行蒲田支店の支店長と副支店長として支店の存続を懸けて奮闘。第2章からは、片岡は本部の融資部部付部長、真山は日本橋支店副支店長に。最終話では、葛藤しながらも“正義”を貫く片岡と不正を働いてでも“大義”を突き通す横山の最終決戦が描かれ、真山は片岡を支え続けた。

 2人は、2010年に放送されたNHKの大河ドラマ「龍馬伝」でも共演。SNSには「龍馬伝の2人!」「龍馬伝がよみがえった」「坂本龍馬と岩崎弥太郎を感じた」といったコメントが並んだ。

 ドラマは、江波戸哲夫さんの小説「新装版 銀行支店長」「集団左遷」(共に講談社文庫)が原作で、第7話から第2章「本部編」に突入。蒲田支店長から本部の融資部部付部長に就任した片岡が、横山輝生の不正を暴くために奮闘する姿を描いた。

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