俳優の矢本悠馬さんが7月16日、東京都内で開催された連続ドラマ「べしゃり暮らし」（テレビ朝日系、土曜午後11時15分）の記者会見に出席し、第1子が誕生したことを明かした。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　会見には間宮祥太朗さん、渡辺大知さんらが出席。間宮さんが「生まれたてみたいな顔しているよね」と、矢本さんの“ベビーフェース”をいじると、矢本さんは「最近、娘が生まれまして」と突然告白。間宮さんら登壇者は「ここで言うの？　発表していないでしょ？」と驚いていた。矢本さんは「産婦人科で娘（と他の赤ちゃん）が並んでいるのを見たら、どの子も、みんな僕に似ていましたよ」と語り、周囲を笑わせていた。

　矢本さんは今年1月、一般女性との結婚と女性の妊娠を発表。現在28歳だが、本作では高校3年生の学生を演じており、この日は学生服姿で登壇。父親になった心境を聞かれると「娘が会話できるぐらいになったら、お父さんは学生服を着てお金を稼いで、おむつを買ったんだよと、ちゃんと伝えたいと思います」と笑っていた。