薬屋のひとりごと
第48話 はじまり
3月25日(水)放送分
北条司さんのマンガ「シティーハンター」をフランスで実写化した映画「NICKY LARSON(原題)」が、11月に日本公開されることが8月17日、明らかになった。日本公開タイトルは、「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」に決定。同作の重要な鍵となる「パフューム=“香”水」と、主人公・冴羽リョウの相方、槇村“香”のダブルミーニングで「最高」をもじったタイトルという。ティザービジュアルと、3人組ユニット「TM NETWORK」の「Get Wild」が流れる特報も公開された。
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フランス実写版シティーハンター「NICKY LARSON」は、今年2月に公開され、フランスだけで約168万人を動員した話題作。同作の監督と主演を務めたフィリップ・ラショーさんは、実写版製作のため、企画書・プロットに直筆の手紙を添え、原作者の北条さんの事務所に送付。そのプロットを北条さんが気に入り、その後、脚本を携えラショー監督が来日し、映画化の許諾を得たという。フランス・パリで開かれたコミコンで同作をいち早く鑑賞した北条さんは「これぞシティーハンター!」と太鼓判を押した。
さらに、北条さんは「こういう手法で冴羽リョウの危機を作るのか! これは思いつかなかった。やられた!」とフランス実写版を絶賛。日本公開に対して「今年(2019年)は、シティーハンターの劇場アニメ版公開から始まり、このフランス版の日本公開で締めくくることができ、まさに“シティーハンターイヤー”となりました。大変うれしく思います。監督の愛が詰まった、ワクワク、ドキドキするアクションコメディー映画となっています。シティーハンターを応援してくれる方にはぜひご覧いただきたいです」とメッセージを送った。
ラショー監督は、実写版について「ようやく日本の権利元と連絡がつき、18カ月かけて書いた脚本を持って北条先生に会いに行き、その48時間後にOKが出たんだ。北条先生から、脚本が原作に忠実で、このストーリーは原作にも入れたかったと言ってもらった。最高の褒め言葉で、天にも昇る気持ちだったよ!」と語り、「その時のことを考えると、こんなにも早く日本の皆さんに見てもらえる日がやってくるなんて! お手柔らかに!」とコメントを寄せている。
「シティーハンター」は、1985年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まったマンガ。東京・新宿で、裏社会ナンバーワンの始末屋(スイーパー)冴羽リョウの活躍が描かれた。1987~99年にテレビアニメが放送されたほか、3作の劇場版アニメが製作された。今年2月に新作劇場版「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」が公開されたことも話題となった。
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