びしょ濡れ探偵 水野羽衣:第11話 イカサマ事件の真相に怪しい女の正体… “羽衣”大原櫻子が目撃したものとは?

連続ドラマ「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」第11話の場面写真 (C)「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」製作委員会
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連続ドラマ「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」第11話の場面写真 (C)「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」製作委員会

 歌手で女優の大原櫻子さん主演の連続ドラマ「びしょ濡(ぬ)れ探偵 水野羽衣(はごろも)」(テレビ東京)の第11話が9月11日深夜に放送される。ある日、福引所係員の遠藤(渡辺佑太朗さん)と福引の残念賞のつぶしカレーパンを作るパン屋の稲垣(芹澤興人さん)が、水野探偵社にやってくる。4日連続で福引で1等を当てる、サングラスにマスク姿の怪しい女がいるため、イカサマかどうかを調べてほしいという。

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 羽衣(大原さん)の父・進吾(大堀こういちさん)は、詐欺師の鷺沼(TOBIさん)に全財産をだまし取られてしまい、その詐欺師が事故で死亡したというニュースを聞き、落ち込んでいた。タイムリープ先で、二つの事件のつながりを見つける羽衣。イカサマ事件の真相と怪しい女の驚きの正体とは?

 ドラマは、誰かの手によりびしょぬれになることで過去へ、自らびしょぬれになることで現在へタイムリープできる特殊能力を持つ女子大生の水野羽衣が事件を解決していく姿を描く。各話の中で、二つの事件(問題)が発生し、一つ目の事件の解決をテレビ東京版、二つ目の事件の解決をParavi版で描くという「セパレートエンディング」を採用している。テレビ東京のドラマパラビ枠(水曜深夜1時35分)で放送。

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