ルパンの娘:深田恭子をお姫様抱っこした瀬戸康史にSNS「王子降臨」「キュン死」

連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(右)と瀬戸康史さん
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連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(右)と瀬戸康史さん

 女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第9話が9月12日に15分拡大で放送された。同話の終盤に、捜査1課に異動した刑事の桜庭和馬(瀬戸康史さん)が三雲華(深田さん)をお姫様抱っこするシーンが登場し、SNSでは「悩殺された」「キュン死した」「王子様降臨」「ストーリー全部忘れたよ」という声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

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 同話は、3人組の男たちが飲食店で働く女性を連れ去る事件が発生。3人組に拉致された華を、捜査をしていた和馬が助ける……という展開だった。華を救助した和馬が、意識を失った華に「大丈夫だよ」と声を掛けた後に、お姫様抱っこをして現場を去るという描写に、視聴者からは「“大丈夫だよ”からのお姫様抱っこはやばい!」「なんてうらやましい!」「ときめくわ~」という声も上がっていた。

 ドラマは、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・華と、代々警察一家の息子・和馬との許されない恋愛を描くラブコメディー。

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