良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の高畑充希さんが主演する連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第1話が10月9日、放送された。“バカ正直”でそんたく知らずの主人公・サクラ(北野桜)が、まばたきをせずに話したり、独特の走り方をしたりする姿が描かれ、高畑さんの演技にSNSには「まばたきしない演技に女優魂感じた」「こういう役やったらピカイチ」「小動物みたいで可愛い」といった声が多数上がり、盛り上がった。ツイッターでは、「同期のサクラ」がトレンド入りもした。
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ドラマは、高畑さんが主演し、2017年7月期に放送された「過保護のカホコ」のほか、「家政婦のミタ」「女王の教室」(すべて同局系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当するオリジナルドラマ。サクラと、花村建設の月村百合(橋本愛さん)、木島葵(新田真剣佑さん)、清水菊夫(竜星涼さん)、土井蓮太郎(岡山天音さん)という同期社員たちの10年間を描く。
同話では、新入社員たちが研修で配属先の決定に影響を与える最終課題の制作にあたるシーンが登場。サクラが周りの空気を読まずに自分の意見をはっきりと伝える姿に、視聴者からは「サクラのマイペースさは、それはそれで、すてきな生き方」「思ったことをちゃんと言葉にして伝えることができるのは簡単じゃないんだ」という反響があった。
ラストでは、サクラが鋭いまなざしで「私には夢があります!」と語る様子が描かれ、「初回から大号泣」「涙が止まらない」「涙が出て震えた」「衝撃を受けた」「最終回までずっと泣くやつ」といった声も多数上がっていた。
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