グラグラメゾン東京~平古祥平の揺れる思い~:第6話 玉森裕太“祥平”と吉谷彩子“松井”が接近? 「グランメゾン東京」オリジナルストーリー

「グラグラメゾン東京 ~平古祥平の揺れる思い~」第6話のワンシーン(C)TBS
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「グラグラメゾン東京 ~平古祥平の揺れる思い~」第6話のワンシーン(C)TBS

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の配信版オリジナルストーリーで、玉森裕太さん演じる若き料理人の平古祥平が主人公の「グラグラメゾン東京 ~平古祥平の揺れる思い~」の第6話「平古祥平の消えない過ち」の独占配信が11月25日、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でスタート。丹後学(尾上菊之助さん)のいる「gaku」で働くことになった祥平は、またもパティシエの松井萌絵(吉谷彩子さん)とお酒を飲みに行くことになり……。

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 「グランメゾン東京」は、実力がありながら、己の慢心から招いた重大事件によって、店も仲間もすべて失ってしまったフレンチ料理人の尾花夏樹(木村さん)が、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿が描かれる。配信版オリジナルストーリーの「グラグラメゾン東京」は、かつてフランスで尾花の弟子として働いていた玉森さん演じる若手料理人の祥平が、仕事に、恋に“グラグラ”揺れ動くさまが描かれる甘酸っぱい青春物語。脚本は、「ウレロ☆」シリーズ、「漫画みたいにいかない。」などのオークラさんが担当している。

 第6話は、「gaku」で働くことになった祥平が、再びフランス料理と向き合える喜びから仕事に没頭していく一方、恋人の蛯名美優(朝倉あきさん)は行きつけのバーでバーテンダー(江口直人さん)に本音を吐露するなど、祥平への気持ちを募らせる。ある日、祥平は、高杉(加賀翔さん)と真島(賀屋壮也さん)に頼まれ、松井を囲んで一席設けることに。しかし、松井は「gaku」に入った祥平に怒り心頭。お酒を飲んだ松井は祥平への気持ちを高まらせ、やがて、酔っ払った勢いで……というストーリー。

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