グランメゾン東京:第7話視聴率11.8%で7週連続2桁キープ 木村拓哉“尾花”らの店は何位に? 「トップレストラン50」発表

連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん
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連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第7話が12月1日に放送され、平均視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。7週連続で2桁と好調をキープしている。

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 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得するも、己の慢心から招いた重大事件によって、店も仲間もすべて失いどん底まで転落した型破りなフランス料理のシェフ、尾花夏樹(木村さん)が、女性シェフの早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。TBS系のドラマ枠「日曜劇場」で放送。

 第7話は、今年度の「トップレストラン50」の発表セレモニーが開催。その1週間前に、相沢瓶人(及川光博さん)の妻で失踪していたエリーゼ(太田緑ロランスさん)が突然、「グランメゾン東京」を訪れた。エリーゼは娘のアメリー(マノンちゃん)をパリに連れて帰ると言い出す。アメリーを引き留める条件は、「グランメゾン東京」がトップレストラン10位以内に入るのが条件となり、相沢は並々ならぬ覚悟でセレモニーを迎えていた。尾花夏樹も気合が入っていた。トップレストラン10位はかつて「エスコフィユ」が獲得した最高ランクだったからだ。そんな中、ランキングが発表されていき……という展開だった。

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