明日のスカーレット:2月13日 第112回 喜美子の作品に100万円? 市議会議員になったちや子が泊まりに…

NHK連続テレビ小説「スカーレット」第112回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「スカーレット」第112回の一場面 (C)NHK

 戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)は第19週「春は出会いの季節」を放送。2月13日の第112回では……。

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 武志(伊藤健太郎さん)が下宿を始めて、喜美子(戸田さん)はまた一人暮らしに。そこに見知らぬ女性アンリ(烏丸せつこさん)がやってくる。勝手に穴窯をのぞくアンリを不審に思い、構える喜美子。アンリは作品を30万円で売ってほしいと願い出る。売るつもりがない喜美子は100万円でなければ売らないと吹っかけてみるが後日、アンリが現金を持参し……。一方、市議会議員になったちや子(水野美紀さん)が喜美子の家に一晩泊まることになる。

 「スカーレット」は、101作目の朝ドラ。焼き物の里・滋賀県の信楽を舞台に、女性陶芸家の草分け、川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く。脚本を人気ドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズなどで知られる水橋文美江さんが手がけ、語り(ナレーション)をNHKの中條誠子アナウンサーが担当。主題歌は、ボーカリスト越智志帆さんのソロユニット「Superfly」のオリジナルソング「フレア」。

 第18週「炎を信じて」では、昭和53(1978)年、40歳になった喜美子は女性陶芸家の草分けとして活躍。離婚した元夫の八郎(松下洸平さん)とは二度と会うことはなかった。一方、息子の武志は高校2年生になり、そろそろ進路を決めるころに。悩む武志は喜美子に内緒で八郎と……という展開だった。

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