内田真礼:海外ドラマ「ファインド・ミー」でヒロインの声優に ロシアのお姫様役 内田雄馬も

海外ドラマ「ファインド・ミー ~パリでタイムトラベル~」で主人公レナの日本語吹き替えを担当する内田真礼さん
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海外ドラマ「ファインド・ミー ~パリでタイムトラベル~」で主人公レナの日本語吹き替えを担当する内田真礼さん

 海外ドラマファインド・ミー ~パリでタイムトラベル~」が、4月10日からNHK・Eテレで放送されることになり、日本語吹き替え版のヒロイン、レナ・グリスキー役を内田真礼さんが務めることが2月28日、明らかになった。今回が、同ドラマの日本初放送となる。

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 ドラマは、1905年のロシアのプリンセスであるレナ・グリスキーが主人公。レナは、パリのオペラ座にバレエ留学中で、才能を高く評価されていたが、ヘンリーという庶民の青年と恋に落ちたことから、ロシアに連れ戻されそうになる。ヘンリーと共にオペラ座から逃げようとするが、レナがあるドアをすり抜けると、そこはなんと2018年のオペラ座だった……という展開。

 内田さんは、「演じる上で大切にしているのが、現代の人たちになじみすぎないことです。レナはもともとお姫様なので、服装や所作がレトロな感じなんですが、日本語での吹き替えの時もそこを意識して演じています!」とコメント。

 続けて「ちなみにもし、私がタイムトラベルできるなら、江戸時代に行ってみたいです! 昔から日本文化が大好きなので、江戸時代の長屋で生活をしてみたいです! 皆さんも『もしタイムトラベルできるなら?』という妄想をしながら、ぜひ、『ファインド・ミー』を楽しんでいただければと思います!」と語っている。

 日本語吹き替え版では、野津山幸宏さんがヘンリー役を務めるほか、内田雄馬さん、小泉瀬奈さん、白石晴香さん、石井孝英さん、小松昌平さん、宮内敦士さんも声優として出演する。

 4月10日から毎週金曜午後7時25分に放送。

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