放課後カルテ
第6話 そんな状態では見えるもんも見えないぞ
11月16日(土)放送分
窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)の副音声付き再放送4週目(第19~24回)が7月20日スタートした。解説を担当するのは、“ミュージックティーチャー”ことトランスジェンダーの歌の先生・御手洗清太郎(みたらい・きよたろう)で、御手洗先生を演じる古川雄大さんは、「御手洗と一緒にご覧いただく『エール』は、また新しい世界に皆様を連れていける気がします!」と意気込んでいる。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「御手洗清太郎として、この作品を皆様と一緒に見ている気持ちで収録しました」という古川さんは、「御手洗といえば、会話のところどころで英語が出てしまいます。もちろん副音声でも、さまざまな箇所で英語が飛び出します。むしろ、本編よりも多いほどです」と笑顔でアピール。
最後に「初めて見る方には寄り添い、2回目にご覧になる方には新鮮さを感じてもらえるよう努めました。ぜひ、楽しんでいただけるとうれしいです」と視聴者に呼びかけていた。
古川さん演じる御手洗は、4月20日放送の第16回に初登場。音(二階堂ふみさん)から「先生」と呼ばれると、「先生はやめて!」と声を荒らげ、「ミュージックティーチャーと呼びなさい」と指示するなど、クセのあるキャラクターが視聴者の注目を集め、Yahoo!のリアルタイム検索でも「ミュージックティーチャー」が1位を獲得した。
その後は、音の「先生」呼びを、「ミュージックティーチャー」と言い直させようとする御手洗の言葉を「ミュージックティ」と途中でぶった切るのが“お約束”となっていた。
さらに御手洗は、「コロンブス専属新人歌手」オーディションに参加するたため、6月24日放送の第63回で再登場。自らを「スター御手洗」と名乗ると、歌手デビューのライバルとなる“プリンス”久志(山崎育三郎さん)と張り合い、お茶の間を沸かせた。
吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」のトークショーが、福井県敦賀市で11月17日に行われ、藤原為時役の岸谷五朗さんが、制作統括の内田ゆきチーフプロデューサー(…
草なぎ剛さんが、明石家さんまさんの知られざる一面を掘り起こす日本テレビ系の特番「誰も知らない明石家さんま」の第10弾(12月1日午後7時~同9時54分)内のスペシャルドラマで、さ…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(11月9~15日)は、橋本環奈さんが主演する朝ドラ「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たなキャスト…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第4話「沈黙」が11月17日に放送された。