竜の道:初回視聴率9.1% 玉木宏&高橋一生“双子”の復讐劇 イケメン、“イケボ双子”に視聴者「目と耳が幸せ」

連続ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」第1話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」第1話の一場面=カンテレ提供

 俳優の玉木宏さん主演の連続ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐(ふくしゅう)者」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第1話が7月28日、2時間スペシャルで放送され、平均視聴率(世帯)は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 ドラマは、2015年に亡くなった白川道さんの未完の小説「竜の道」(幻冬舎)が原作。玉木さん扮(ふん)する顔、名前、心を捨てた主人公の竜一と、高橋一生さん演じるエリート官僚となった竜二の双子が、両親を死に追いやったキリシマ急便の社長・霧島源平(遠藤憲一さん)に復讐していくサスペンス作。ドラマ版はオリジナルの展開と共に波乱に満ちた双子の復讐劇の結末までを描く。

 初回は、竜一と竜二は、養父母を死に追いやった源平に復讐を誓う。その後、二人は源平やキリシマ急便の周辺の情報を探り、ついに、不祥事のネタをつかむが……という展開だった。

 玉木さんと高橋さんが双子役を演じているため、SNSでは「イケメン空間」「イケボ双子!」「目と耳が幸せすぎる」「尊すぎて息するの忘れる」「イケメンとイケボって圧倒的すぎる」といった声が上がった。また、玉木さんがひげを蓄えワイルドな服装で登場し、「ワイルドさがセクシー!」「ワル玉木にドキドキしっぱなし」「かっこよすぎる!」といった声も上がった。

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