放課後カルテ
第6話 そんな状態では見えるもんも見えないぞ
11月16日(土)放送分
俳優の長谷川博己さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の放送再開(8月30日)に向けて、8月9日から3週連続で放送される総集編の次週予告のナレーションをお笑いコンビ「麒麟」が務めることが分かった。「麒麟」の田村裕さんと川島明さんは「麒麟がくる」PR隊として、総集編の次週予告で軽妙なトークを繰り広げる。
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田村さんは「川島君は特番などで参加していたが、もう僕は関われないものだと思っていました。SNSなどでも『田村はどうした?』と書かれていましたが(笑い)、こういう形で関われてうれしいですし、本当にありがたいです」とコメント。川島さんは「『麒麟』というコンビ名にしたのは田村君。これで呼ばれなかったら実力がいたらないのかと思っていました(笑い)。こうして関わることができて、本当にラッキーです。総集編ももちろんですが、我々の声の活躍もぜひお聞き逃しなく!」と視聴者に呼びかけていた。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。若いころ、下克上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜けると、その教えを胸に、やがて織田信長のもとで、多くの群雄と天下を巡って争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となっている。
総集編は「『麒麟がくる』まであと3週! これまでの名場面すべて見せます!(1)旅立ち」が8月9日、「『麒麟がくる』まであと2週! これまでの名場面すべて見せます!(2)動乱」が8月16日、「『麒麟がくる』まであと1週! これまでの名場面すべて見せます!(3)誇り高く」が8月23日に大河ドラマ枠(総合、日曜午後8時)で放送される。
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