私たちはどうかしている:第2話 “七桜”浜辺美波、“今日子”観月ありさから嫌がらせ “椿”横浜流星は…

ドラマ「私たちはどうかしている」第2話のワンシーン(C)日本テレビ
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ドラマ「私たちはどうかしている」第2話のワンシーン(C)日本テレビ

 女優の浜辺美波さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演を務める連続ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第2話が、8月19日に放送される。光月庵で暮らし始めた七桜(浜辺さん)に、椿(横浜さん)は、下っ端職人の仕事を命じる。七桜は、職人たちから後ろ指を指されながらも、和菓子作りに関われることに喜びを感じていた。

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 そんな中、七桜は見習い職人・城島(高杉真宙さん)から、15年前の事件後に光月庵の従業員が総替わりしたことを聞く。事件当時のことを知る客から話を聞くため、七桜は厨房が忙しい日に、古参の得意先の白藤屋に菓子を届けるチャンスを作る。

 一人で白藤屋を訪ねた七桜だが、箱を開けると白藤屋特注の菓子は台無しになっていた。七桜はパニックを起こし、光月庵は大切な得意先を失う危機に。店に戻った後、自分を追い出すための嫌がらせだったと気づき、今日子(観月ありささん)の元へ向かう七桜。今日子は荷物をまとめ出て行くように言い渡し、七桜を追い詰めるが、椿は七桜に手を差し伸べ、白藤屋から七桜を指名して注文が入ったと告げる。

 翌日から七桜に光月庵のあんを教えるため、椿の一対一の指導が始まるが、またしても邪魔が入る。大旦那(佐野史郎さん)に直談判する椿だが、七桜はそこで椿と大旦那の驚くべき確執を目の当たりにする……というストーリー。

 ドラマは、女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載されている安藤なつみさんの同名マンガが原作。浜辺さん演じる和菓子職人の花岡七桜と、横浜さん演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺人事件を巡り、運命に翻弄(ほんろう)されながらも強くひかれ合う“ラブミステリー”。

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