半沢直樹:“黒崎”片岡愛之助のウインクに視聴者「吹いた!」 「ファイト・まん・まんよ!」「トイレ」には「キレッキレ!」

連続ドラマ「半沢直樹」のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「半沢直樹」のワンシーン(C)TBS

 俳優の堺雅人さん主演の連続ドラマ「半沢直樹」(TBS系、日曜午後9時)第6話が8月23日に放送された。同話では、金融庁の証券取引等監視委員会・統括検査官の黒崎駿一(片岡愛之助さん)が再登場。黒崎が、再会した半沢直樹(堺さん)にウインクをするシーンがあり、SNSでは「吹いた!」「黒崎のウインク最高!」「今週はラブリンのウインクいただきました!」といった声で盛り上がった。

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 黒崎が東京中央銀行の面々の中から半沢を見つけると、顔面を近付けながら「あなた、いたの? おかげでファイト・まん・まんよ!!」と興奮したり、「な・お・き」と呼び捨てする場面も登場。金融庁調査を本格的に始める前に、黒崎が「トイレ」と席を立つシーンもあり、視聴者からは「爆笑!」「黒崎たん、爆発してる!」「キレッキレ!」という声が上がった。

 ドラマは、池井戸潤さんの「半沢直樹」シリーズが原作。2013年7月期に放送された前作は「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」を映像化し、東京中央銀行の半沢直樹が、銀行の内外に現れる敵と戦い、組織と格闘していく様を描いた。約7年ぶりの続編は、「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」を実写化する。

 第6話では、帝国航空を立て直し、何としても政府の要求する500億円の債権放棄を拒否したい東京中央銀行の半沢(堺さん)らの前に、乃原正太(筒井道隆さん)率いる政府直属の再建検討チーム「帝国航空タスクフォース」が立ちはだかる。そんな中、金融庁の黒崎らが、銀行に現れる……という展開だった。

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