明日のエール:副音声付き再放送第51回 恩師・藤堂先生からの手紙 裕一は音に励まされ曲を…

NHK連続テレビ小説「エール」第51回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第51回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第11週「家族のうた」を副音声付きで再放送。堀内敬子さんが菊池昌子として解説する。8月26日の第51回では……。

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 娘の華が生まれて4カ月。音(二階堂ふみさん)は炊事洗濯や育児に追われるが、裕一(窪田さん)は作曲よりも娘に夢中の毎日。作曲のために出かけた喫茶バンブーでも、裕一は仕事そっちのけで、保(野間口徹さん)や恵(仲里依紗さん)、お客さん相手に娘の可愛さを自慢する始末だ。そんなある日、恩師の藤堂先生(森山直太朗さん)から福島の小学校の校歌を作曲してほしいという手紙が届く。裕一は音に励まされ曲を作るのだが……。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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