麒麟がくる:吉田鋼太郎“松永久秀”「おっさんずラブ・戦国編」発動? 加速する「十兵衛愛」に「禁断の愛」も!

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」松永久秀(吉田鋼太郎さん)のキャストビジュアル (C)NHK
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」松永久秀(吉田鋼太郎さん)のキャストビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)で松永久秀を演じる吉田鋼太郎さんが、ドラマの公式ツイッターでコメントを発表。8月30日の放送再開に向け「十兵衛(長谷川さん)を一目見て好きになってしまった松永ですが、その十兵衛愛が更に加速していきます」と話している。

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 さらに吉田さんは、「史実では最終的に信長(染谷将太さん)と敵対する松永なので、信長の忠臣となる十兵衛への愛情は禁断の愛とも言えるのかもしれません。松永久秀による十兵衛への『禁断の愛』、見どころです!」と断言した。

 同ツイートのコメント欄では、「まっ、まさかの禁断のおっさんずラブ展開!?」「おっさんずラブ(ハートマーク)大河編」「一体何さんずラブなんだ…」「みんなが戦国時代のおっさんずラブを期待してるwww」「吉田さん需要分かっているな」「おっさんずラブ・戦国編、発動」とファンが盛り上がっていた。

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。ドラマでは謎めいた明智光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となっている。

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