清原果耶:「あさが来た」では一度落選後、別役で抜てき「そんなことあるのかと…」 異例づくしのキャリア明らかに

清原果耶さん
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清原果耶さん

 女優の清原果耶さんが、8月27日に放送されたバラエティー番組「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系、木曜午後10時)にゲスト出演。女優経験ゼロでNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」にレギュラーとして抜てきされた過去など、異例づくしのキャリアが明かされた。

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 2014年、12歳の時に、約3万人が参加したオーディションでグランプリを獲得した清原さん。2015年の「あさが来た」には、主演の波瑠さんが演じるあさのお付きのふゆ役で出演した。当時オーディションで一度落選したものの、後日、オーディションで受けていたのとは別の役をもらったといい、「そんなことあるのかと思い、すごくうれしくて泣いていました」と振り返っていた。

 また、音楽活動をしたことがないにも関わらず、「RADWIMPS」の野田洋次郎さんの推薦で、自身が出演した映画「デイアンドナイト」(2019年)の主題歌を担当し、歌手デビューしたことが話題に上がると、「(野田さんが)映画を見て、(プロデューサーを務めた)山田(孝之)さんとお話をされて、野田さんが『彼女を』と(推薦した)いう話を聞いています」と話し、周囲を驚かせていた。

 番組には清原さんのほかに、人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さん、奈緒さんもゲスト出演した。

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