極主夫道:第2話視聴率10.1% 滝藤賢一が降臨 MEGUMI&映美くらら率いる“抗争”も

連続ドラマ「極主夫道」第2話のワンシーン=読売テレビ提供
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連続ドラマ「極主夫道」第2話のワンシーン=読売テレビ提供

 俳優の玉木宏さん主演の連続ドラマ「極主夫道」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第2話が10月18日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

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 ドラマは、新潮社のマンガサイト「くらげバンチ」で連載中のおおのこうすけさんの同名マンガが原作。“最凶”の極道「不死身の龍」と言われ、極道から足を洗った後に結婚して専業主夫となった龍(玉木さん)が、家族やさまざまな事件が起こる町の平和を守る姿を描くヒューマンコメディー。

 第2話は、龍は、かつてのライバル・虎二郎(滝藤賢一さん)と再会。虎二郎は“剛拳の虎”と呼ばれ、龍と双璧をなす伝説の極道だったが、今は刑務所から出所してクレープを売っていた。

 そんな中、龍は火竜町婦人会の会長・田中(MEGUMIさん)の誘いでフィットネスクラブに体験入会し、田中から隣町の水竜町婦人会の会長・山本(映美くららさん)を紹介される。火竜町と水竜町は、近々開催される食イベントに出店することになっていたが、このイベントをめぐって、両婦人会の間にトラブルが発生。龍も婦人会同士の争いに巻き込まれ……というストーリーだった。

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