極主夫道:第3話視聴率9.2% 玉木宏が“PTA組”入門 ハロウィーンお楽しみ会に奮闘

連続ドラマ「極主夫道」第3話のワンシーン(C)ytv
1 / 1
連続ドラマ「極主夫道」第3話のワンシーン(C)ytv

 俳優の玉木宏さん主演の連続ドラマ「極主夫道」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第3話が10月25日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

ウナギノボリ

 ドラマは、新潮社のマンガサイト「くらげバンチ」で連載中のおおのこうすけさんの同名マンガが原作。“最凶”の極道「不死身の龍」と言われ、極道から足を洗った後に結婚して専業主夫となった龍(玉木さん)が、家族やさまざまな事件が起こる町の平和を守る姿を描くヒューマンコメディー。

 第3話は、龍が美久(川口春奈さん)たちとテレビを見ていると、向日葵(白鳥玉季さん)の学校でPTA会長を務める千金楽(鈴木浩介さん)が理想の父親として出演していた。自分も理想の父親にと考えた龍は、PTAの会議に乗り込んで千金楽に加入を直談判。会議で話し合われていた、近々開かれるハロウィーンのお楽しみ会に協力することを宣言する。

 しかし、龍はハロウィーンがどういうものなのか分からない。雅(志尊淳さん)に助けを求めるが、雅もハロウィーンについて詳しくない。2人はゆかり(玉城ティナさん)に教えてもらうことに。龍が大張り切りでお楽しみ会の準備を進める一方、向日葵はなぜか、お楽しみ会に行きたくないと言い出して……というストーリーだった。

テレビ 最新記事