監察医 朝顔:初回視聴率13.8% 前作超の数字で好発進! 上野樹里主演の“月9”第2シーズン

連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第1話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第1話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さんが主演するフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)の第1話が11月2日、30分拡大版で放送され、平均視聴率(世帯)は13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。2019年7月期に放送された第1シーズンの初回13.7%(同)を上回り、好発進した。

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 ドラマはマンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガを原作に、設定をアレンジ。東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の万木朝顔(上野さん)と、朝顔の父でベテラン刑事の万木平(たいら、時任三郎さん)がかたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かしながら、遺体から見つけ出された“生きた証し”が残された人たちの心を救っていく様を描くヒューマンドラマ。続編は前作ラストの翌年春を舞台に、朝顔と周囲の人たちの日常と成長を2クールで描く。

 第1話では、朝顔ら興雲大学法医学教室のメンバーが、立体歩道橋で発生した群衆雪崩で被害に遭った人たちの解剖に携わり、平らが事故を捜査した。

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