あのコの夢を見たんです。:ヒロイン大友花恋の「輝きが半端ない」と話題 仲野太賀ら“闇4”スピンオフ希望の声も

ドラマ「あのコの夢を見たんです。」の第7話のワンシーン(C)「あのコの夢を見たんです。」製作委員会
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ドラマ「あのコの夢を見たんです。」の第7話のワンシーン(C)「あのコの夢を見たんです。」製作委員会

 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんの妄想を描いた短編小説を、俳優の仲野太賀さん主演で実写化する連続ドラマ「あのコの夢を見たんです。」(テレビ東京、金曜深夜0時12分)の第7話が、11月13日深夜に放送された。今回のヒロインを演じた女優の大友花恋さんについて、「素晴らしかった。ヒロインの大友花恋の輝きが半端ない」「大友花恋ちゃんは本当に美少女だな」などの反響があった。

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 「あのコの夢を見たんです。」は、山里さんが実在する人気女優、アイドル、モデルたちのイメージから創作し、恋愛小説やファンタジー小説の要素も含んだ“妄想物語”。2010年10月から雑誌「B.L.T.」(東京ニュース通信社)で連載がスタートし、2019年4月に16本に厳選した短編小説集として発売された。ドラマでは、既出のエピソードのほか、山里さんが新たに書き下ろしたエピソードも映像化する。仲野さんは民放ドラマ初主演。

 中条あやみさん、芳根京子さん、森七菜さん、飯豊まりえさん、大原櫻子さん、山本舞香さん、大友さん、白石聖さん、鞘師里保さん、池田エライザさんら豪華女優陣が本人役で出演。

 第7話では、集まっては人の悪口を言って盛り上がる山迫(仲野さん)率いる男子4人組、通称「闇4」。そんな彼らに、クラスメートの大友(大友さん)はいつも分け隔てなく接してくる。サッカー部マネジャーで仲間思いの大友はクラスのヒロインだった。大友を気に入らない「闇4」は、一泡吹かせるために、サッカー部に嫌がらせをする。しかし、そんな「闇4」にも優しく接する大友に、4人は次第に引かれていく……という内容だった。

 SNSでは、「ただただ大友花恋さんが可愛い回だった」「大友花恋の制服姿がまた可愛い」「大友花恋さんもストーリーも最高だった」などのコメントが並んだ。また、仲野さん、本多力さん、落合モトキさん、古舘佑太郎さんが演じた“闇4”について、「闇4最高すぎるだろ(笑い)」「また闇4で出てほしい」「闇4のスピンオフでワンクール作ってほしい」という意見も上がっていた。

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