明日のエール:11月24日 第117回 ついに華とアキラは! 東京五輪入場行進曲に裕一の名前…

NHK連続テレビ小説「エール」第117回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第117回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は最終第24週「エール」を放送。11月24日の第117回では……。

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 改めてアキラ(宮沢氷魚さん)に華(古川琴音さん)が好きだという理由を問いただした裕一(窪田正孝さん)は、2人の本気を感じ、ついに結婚を許す。仲間たちが勢ぞろいし、にぎやかに行われる結婚式。音(二階堂ふみさん)が見守る中、新婦の父としてあいさつに立った裕一は……。それから数年後、1964年に東京でオリンピックが開催されることが決定し、準備が着々と進められていた。その中で、開会式の入場行進曲の作曲を誰に依頼するかが検討され、裕一の名前も候補に挙がる。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

 第23週は、裕一は池田(北村有起哉さん)とともに、ラジオドラマ「君の名は」の制作に取り組むと、ハプニング続出の中、大ヒット作品が誕生する。その腕を見込まれ、大きなエンターテインメント会社にヘッドハンティングされる池田。次の作品は喜劇の大物総出演のミュージカルで、池田に誘われ裕一も曲を手掛けることに。一方、華は、看護の仕事に多忙を極める毎日を送っていたが、勤務先の病院にけがで入院してきたロカビリー歌手のアキラと出会い、恋に落ちる……という展開だった。

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