危険なビーナス:最終回は衝撃の結末! “伯朗”妻夫木聡が犯人と直接対決 “楓”吉高由里子の正体も明らかに

連続ドラマ「危険なビーナス」最終回のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「危険なビーナス」最終回のワンシーン(C)TBS

 俳優の妻夫木聡さん主演の連続ドラマ・TBS日曜劇場「危険なビーナス」(日曜午後9時)最終第10話「衝撃の結末!犯人は誰だ?義妹の正体とは…?」が12月13日に放送される。伯朗(妻夫木さん)と犯人が直接対決。犯人は誰なのか。禎子(斉藤由貴さん)の死の真相、楓(吉高由里子さん)の正体といった全ての謎が明かされ、衝撃の結末が待っているという。

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 矢神家の現当主・康治(栗原英雄さん)が死去。明人(染谷将太さん)は戻らず、遺産は前当主の康之介(栗田芳宏さん)の子供たちに均等分配されることになった。

 しかし、楓は後天性サヴァン症候群の研究記録さえ発見できれば明人を救い出せると波恵(戸田恵子さん)に訴える。そこへ、牧雄(池内万作さん)が突然現れ、一族で醜い口論となる。見かねた波恵は、一同を制し、康之介に関する“ある重大な事実”を語り、「矢神家は康治の代で終わりにします」と言い放つ。

 そんな中、伯朗は、犯人から「母から譲り受けた貴重なものを渡さなければ明人を殺す」とのメールが届いたと打ち明け、「明人は必ず僕が救い出します!」と宣言。矢神家を後にする……。

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