監察医 朝顔:第7話視聴率9.5% “朝顔”上野樹里が“桑原”風間俊介の無実、証明へ

連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第7話のワンシーン(C)フジテレビ
1 / 1
連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第7話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)第7話が12月14日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、2桁に届かなかった。

あなたにオススメ

 ドラマは、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガを原作に、設定をアレンジ。東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の万木朝顔(上野さん)と、朝顔の父でベテラン刑事の万木平(たいら、時任三郎さん)がかたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かす様を描くヒューマンドラマ。続編は2クールで描かれる。

 第7話では、朝顔の夫で、神奈川県捜査一課の桑原(風間俊介さん)が、田村聖奈(中村里帆さん)を射殺した容疑で監察官の五十嵐(松角洋平さん)から厳しい追及を受ける。桑原は、聖奈を撃ったのは交際相手の桐谷大和(坂本慶介さん)だと主張するが、その数日後、桐谷が焼死体で発見された。朝顔が解剖した結果、聖奈が射殺されるよりも前に死亡していたことが分かる。野毛山署の山倉(戸次重幸さん)らや法医学教室のメンバーは、桑原の無実を証明しようと、懸命に証拠を探す……という展開だった。

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画