鷲見玲奈:ミステリアスな女性役に「色気がやばい」「似合う」 「アプ恋」で本格ドラマデビュー&キスシーンも

新春スペシャルドラマ「アプリで恋する20の条件」の場面写真=日本テレビ提供
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新春スペシャルドラマ「アプリで恋する20の条件」の場面写真=日本テレビ提供

 女優の本田翼さん主演の新春スペシャルドラマアプリで恋する20の条件(アプ恋)」(日本テレビ系)が、1月10日に放送された。思わせぶりな態度で男性を振り回すミステリアスな女性・三上咲子を演じ、本格ドラマデビューを飾った元テレビ東京アナウンサーの鷲見玲奈さんに、視聴者から「アプ恋の鷲見ちゃん良かった」「鷲見さんの演技は新鮮」「美人すぎ」「色気がやばい」「この役似合う」と注目が集まった。

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 ドラマは、マッチングアプリを通じて男女6人が織りなすラブコメディー。映画「午前0時、キスしに来てよ」「ひるなかの流星」などで知られる新城毅彦監督がメガホンを取り、杉野遥亮さん、山本舞香さん、濱津隆之さん、野村周平さんも出演した。

 イベント会社に勤める28歳の加瀬妙子(本田さん)は、いつも“選ばれない”人生にうんざりしていた。この日も会社でミスをして、社長の糸川弘樹(濱津さん)から叱責を受けたあげく、家に帰ると彼氏から別れを告げられてしまう。

 そんな妙子は知り合いのカフェ店長・高木遥斗(野村さん)に勧められ、マッチングアプリを始めることに。アプリの達人を自称する遥斗の教えで、好条件の男・長谷川誠(杉野さん)とマッチングした妙子は、ついに初デートに出かける。しかし、誠はイケメンなのに不愛想で口が悪く、印象は最悪だった。

 一方、遥斗はアプリで出会った他の女性・三上咲子の思わせぶりな態度に振り回され、毎度ギリギリではぐらかされてしまう。妙子の上司・糸川も、妻に逃げられた寂しさからアプリで女子大生・島田実日子(山本舞香さん)とマッチングするが……というストーリーだった。

 劇中には、鷲見さんと野村さんのキスシーンが登場し、SNSでは「鷲見ちゃんのキスシーン!」「まさかのキスシーン、ドキドキ」「鷲見アナのキスシーンにビックリ」と反響を呼んだほか、山本さんと言い合いを繰り広げる場面もあり、「鷲見玲奈さんと山本舞香さんの掛け合い良かった」「舞香ちゃんと鷲見さんのやり取り好き」「キレている演技、新鮮すぎて最高でした」といった声も上がった。

 動画配信サービス「Hulu(フールー)」では、アプリで“マッチング”した妙子と誠のその後を描くオリジナルストーリー「アプリの向こう側編」を独占配信している。

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