知ってるワイフ:第3話視聴率6.5% “元春”大倉忠義と“澪”広瀬アリスが協力して振り込め詐欺防ぐ

 人気グループ「関ジャニ∞」の大倉忠義さんが主演する連続ドラマ「知ってるワイフ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話が1月21日に放送され、平均視聴率(世帯)は6.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 「知ってるワイフ」は、韓国の有料ケーブルテレビチャンネル「tvN」で2018年に放送された同名ドラマが原作。大倉さん扮(ふん)する、“モンスター妻”と化した澪(広瀬アリスさん)と結婚した主人公・剣崎元春が過去にタイムスリップし、妻を入れ替えようとする……という“ファンタジーラブストーリー”。

 第3話では、あおい銀行で振り込め詐欺対策の勉強会が行われる。澪は、元春と、振り込め詐欺に遭っていそうな客が来店したときの合図として“まばたきをする”、“鼻をつまむ”などのサインを決める。数日後、息子からの電話を受け、定期預金を解約して振り込みをしたいという女性客が銀行に来店。澪が指で鼻をつまみながらまばたきをして元春にサインを送る。サインに気付いた元春は、澪と協力して振り込め詐欺を防ぐ……という展開だった。

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