監察医 朝顔:第11話視聴率10.2% トンネル崩落事故が発生 “朝顔”上野樹里が現場へ

連続ドラマ「監察医 朝顔」第11話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「監察医 朝顔」第11話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)の第11話が1月25日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 原作は、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんの同名マンガ。設定をアレンジし、東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の朝顔(上野さん)と、朝顔の父でベテラン刑事の平(たいら、時任三郎さん)がかたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かす様を描くヒューマンドラマ。第2シーズンは2クールで描かれる。

 第11話では、桑原(風間俊介さん)が勤務する交番の近所でトンネル崩落事故が発生する。朝顔ら法医学教室のメンバーは、派遣要請を受け現場に向かう。そんな中、朝顔は桑原が崩落事故に巻き込まれたと聞かされるが……という展開だった。

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