天国と地獄 ~サイコな2人~:第7話 “彩子”高橋一生が日高の父と会う 新たな犠牲者発見も

連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第7話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第7話のワンシーン(C)TBS

 女優の綾瀬はるかさん主演で、TBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)の連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第7話が2月28日に放送される。

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 魂は日高(高橋一生さん)の彩子(綾瀬さん)は、身元不明の遺体リストから「東朔也」を捜していた。同じ頃、魂は彩子の日高と捜査1課の刑事、河原(北村一輝さん)も東朔也の名前にたどり着くが、一連の事件とのつながりを発見できなかった。

 陸(柄本佑さん)から聞いた「クウシュウゴウ」(空集合=Φ)を見付けるため、日高<魂は彩子>は、歩道橋に張り込んで「クウシュウゴウ」が現れるのを待つ。しかし、歩道橋に来たのは彩子<魂は日高>だった。

 数日後、日高<彩子>の元に、息子が記憶喪失になったと聞いて心配した日高の父・満(木場勝己さん)から電話が入る。妹の優菜(岸井ゆきのさん)と実家へ向かった日高<彩子>は、満から日高の過去について聞かされる。その矢先、新たな犠牲者が発見される……。

 予告映像では、日高<彩子>が「クウシュウゴウと実際に会った人がいる」と興奮ぎみに語る姿のほか、「近づく殺人鬼の最期」のテロップと共に、彩子<日高>が「まだ生きてんのかよ……」「もう、だめだ」とつぶやき、「ううー!」と大声で叫ぶ姿が収められている。

 脚本は「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN‐仁‐」「義母と娘のブルース」(いずれもTBS系)など数々のヒットドラマを手掛けてきた脚本家の森下佳子さんのオリジナル。

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