君と世界が終わる日に：第7話　“ミンジュン”キム・ジェヒョンが噛まれた！　“響”竹内涼真が仲間のためにワクチン争奪

　俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」（日本テレビ系、日曜午後10時半）第7話が、2月28日に放送される。予告映像には、「ミンジュン噛まれる！？」「ワクチン争奪！！」というテロップが収められている。

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　駐屯地にいる響を心配して引き返した佳奈恵（飯豊まりえさん）とミンジュン（キム・ジェヒョンさん）は、響の母・琴子（臼田あさ美さん）のゴーレムと遭遇。ゴーレムともみ合いになったミンジュンが、腕を噛（か）まれてしまう。

　その頃、御前崎（宇野祥平さん）に助け出された響は猿ノ島にいた。響はかつて研究員をしていた御前崎から、首藤（滝藤賢一さん）が琴子や生きた人間を実験台にしていたと聞かされる。さらに響は、自分が来美（中条あやみさん）を助けようと危険を冒したことで、ミンジュンがゴーレムに噛まれたことを知り責任を感じる。

　そんな中、響たちの後を追ってきたミンジュンの姉で首藤の右腕・ジアン（玄理さん）が現れる。響はジアンから、響がテロリストとして投降すれば、ミンジュンのためのワクチンを手配し、他の仲間たちを不問にしてもいいと条件を出される。響は最後の望みに賭け、一人投降することを決める……。

　日本テレビとHuluの共同製作ドラマで、“生ける屍（しかばね）＝ゴーレム”が出現した終末世界を舞台に描くサバイバルラブストーリー。