良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
4月2、9日に放送される、俳優の山崎育三郎さんらが出演するドラマスペシャル「殴り愛、炎」(テレビ朝日系)で、山崎さんと市原隼人さんが殴り合うクライマックスシーンの場面写真が公開された。恋愛ドラマでは異例のワイヤアクションを取り入れた演出で、2人がこぶしを交わす。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
ドラマは、「奪い愛、冬」(2017年)や「奪い愛、夏」(2019年)、「M 愛すべき人がいて」(2020年)などの放送作家の鈴木おさむさんが脚本を務める最新作。婚約者を愛し抜く主人公・明田光男(山崎さん)を中心に、男女5人の“激愛”模様を描く。市原さんが光男と恋愛バトルを繰り広げる緒川信彦役を務めるほか、2人の間で揺れ動く光男の婚約者・豊田秀実を瀧本美織さん、光男の幼なじみ・徳重家子を酒井若菜さん、光男の異母兄で、秀実を気に入る鈴川倫太を永井大さんが演じる。
撮影では、互いに力強いパンチを繰り出し合い、時にアクロバティックに吹っ飛ぶシーンに挑戦したという山崎さんと市原さん。山崎さんは「僕が殴ったときに、市原さんが6メートルくらい吹っ飛んでいったんです。ジャッキー・チェンの映画でしか見たことがないくらいの、すごいパンチですよ。最高の見せ場になったと思います!」とコメント。市原さんは「『あぁ、ここまで愛を貫き通すと、こうなるんだな』という“普段の生活では経験し得ないファンタジー”を、気持ちよく感じさせていただきました」と振り返った。
瀧本さんは、2人の熱のこもった殴り合いシーンについて、「私を取り合っているというよりも、お二人が愛し合っているんじゃないかと思っちゃうくらいの熱量で……(笑い)。時折、私のことは忘れられてるんじゃないかなって思うくらいの迫力だったので、ぜひ楽しみにしていただきたいです」とアピールした。
ドラマは前後編で、前編が2日、後編が9日のそれぞれ午後11時15分から放送。
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。12月14日放送の最終回(第48回)の副題は「蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがの…
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の最終回(第48回)に、北村一輝さんが本居宣長で出演することが12月7日、明らかに…
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。長い歴史を誇る大河ドラマで、初めて江戸時代中期を舞台とし、日本のメディア産業やポ…
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第47回「饅頭こわい」が、12月7日に放送され、一橋治済(生田斗真さん)が、蔦重…
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第47回「饅頭こわい」が、12月7日に放送され、一橋治済(生田斗真さん)が、蔦重…