ゴジラ S.P <シンギュラポイント>:第3話「のばえのきょうふ」 ラドンの大量発生 ジャイロZで誘導 新キャラも

「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第3話「のばえのきょうふ」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.
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「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第3話「のばえのきょうふ」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.

 怪獣映画「ゴジラ」の完全新作テレビアニメシリーズ「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第3話「のばえのきょうふ」が4月15日、TOKYO MX、BS11ほかで放送される。

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 海から突如現れたラドンの群れが、赤い霧と共に逃尾の町を襲う。有川ユン、加藤侍、大滝吾郎は、特製のバイク・ジャイロZの特殊アンテナから電波を発し、ラドンを誘導しようとする。大量のラドンの発生の中で東京に向かう電車内で足止めされてしまった神野銘は、自宅や現場の状況を知るため、ペロ2を使ってオオタキファクトリーの作業ロボットにアクセスし、遠隔操作で走り始める。ミステリアスな新キャラクター・海建宏も登場する。

 「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」は、女性大学院生の神野銘、男性技術者の有川ユンが人類に訪れる未曽有の脅威に、周囲の人間たちと共に挑む。「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」などの高橋敦史さんが監督を務め、芥川賞作家の円城塔さんがシリーズ構成、脚本を担当。手描きアニメとCGのハイブリッドで、「僕のヒーローアカデミア」などのボンズ、「宝石の国」などのオレンジが制作する。Netflixでも配信中。

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