泣くな研修医:白濱亜嵐、木南晴夏、野村周平、柄本時生、恒松祐里の“新人時代”の写真公開 「泣きたくなった」エピソードも

連続ドラマ「泣くな研修医」に出演する(左から)柄本時生さん、野村周平さん、白濱亜嵐さん、木南晴夏さん、恒松祐里さんとそれぞれの“新人時代”(C)テレビ朝日
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連続ドラマ「泣くな研修医」に出演する(左から)柄本時生さん、野村周平さん、白濱亜嵐さん、木南晴夏さん、恒松祐里さんとそれぞれの“新人時代”(C)テレビ朝日

 ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐さんが主演する、4月24日スタートの連続ドラマ「泣くな研修医」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の制作会見が4月17日に行われ、研修医・雨野隆治を演じる白濱さんをはじめ、木南晴夏さん、野村周平さん、柄本時生さん、恒松祐里さんが登壇した。研修医たちが幾度となく涙を流しながら奮闘し成長していく今作にちなみ、キャスト陣が新人時代の「泣きたくなった」エピソードを、初々しい“新人時代”の写真と共に披露した。

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 白濱さんは「EXILE」の新メンバーを決めるオーディション時の写真を公開したが、ギラギラの金色の衣装にオールバックのようなヘアスタイルに、木南さんは「老けてる」とポツリ。笑いが起こったが、白濱さんが「合格した瞬間は、泣いていましたね」と当時を振り返ると、一転、キャスト陣は聞き入っていた。

 野村さんは「16歳のデビュー当初、泣くシーンで泣けなくて、泣きたくなりましたね。カットがかかった後に悲しくて涙が出たりするんですよ」と語ると、木南さんも「『泣けないんですー!』って監督に泣きついたことがあります(笑い)」と賛同していた。

 ドラマは、現役外科医の中山祐次郎さんの小説デビュー作にしてベストセラーとなった同名小説(幻冬舎文庫)が原作。医師でありながら何も分からない研修医たちの青春群像劇とともに、現代の医療界が抱える問題を描く。

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