おちょやん:【速報】花籠の贈り主が判明 伏線回収に「ずっと見守ってたんか!」「最高に泣ける」(ネタバレあり)

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第105回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おちょやん」第105回の一場面 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第105回が4月30日に放送された。

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 第105回では、ラジオドラマ「お父さんはお人好し」のお母さん役に、竹井千代(杉咲さん)を配役することを諦められない長澤(生瀬勝久さん)は、思いの丈を全て千代にぶつけるのだった。一方で千代は、「お家はんと直どん」の千秋楽での自分の失態が脳裏から離れず、つらい思い出を引きずっていて、長澤の言葉に心揺さぶられるも話を断ってしまう。その日の夕方、春子(毎田暖乃ちゃん)がうれしそうな様子で学校から帰ってくる。春子の言葉が、千代の何かを動かそうとし……と展開した。

 同回では、これまで謎に包まれていた「花籠(かご)の贈り主」が判明。女優となった千代に花を贈り続けてきたのは、実は継母(ままはは)の栗子(宮澤エマさん)で、「わてはあんたのお芝居が大好きやねん」「千代、きばってや。これからもずっとあんたのこと応援してるさかい」と千代の女優復帰を後押しする場面も。

 SNSでは「【速報】花籠の贈り主が判明」「【速報】花籠の人の謎が今日解明される」「例の花はやっぱり!!」「ずっと見守ってたんか!」などと視聴者は反応。「うわー、これは泣ける」「栗子さんずっと見てたんだなあ」「スゲ~!!すべて回収」「花籠の伏線回収、最高に泣ける」といった感想で沸いた。

 「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラ。

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